30代の仕事探しスタイル|経験を活かす転職術

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退社の理由をどう伝えるか

   

退社の理由はまず直属の上司に伝える

 企業にとって、将来の幹部候補でもある、中堅の30代に退職されることは、とても痛手が大きいものです。また、上司によっては、自分の査定に影響することを恐れているかもしれません。

 だからこそ、安易に親しい同僚や先輩に転職活動をしていることを話したりせず、退社の理由はまず直属の上司に伝えるという、退職のプロセスを経ることが、とても大事なのです。

 まずは相談という形で、酒席などで口頭で、直属の上司に退社の意向を伝えてください。

退社の理由をどう話すか

 ここで大切なのが、退社の理由をどう説明するかです。ここで、勤務先への不満を口にすれば、「課題点を解決できるよう努力するので、考え直してほしい」と慰留されたり、自分が退職した後も企業に残る上司の感情に禍根を残す可能性があります。

 「自分の将来のキャリアを考えて、いまチャレンジしておきたい仕事がある」「家庭の事情で」など、当たり障りのない理由を告げて、慰留工作が長引かないよう配慮しましょう。

 また、「家庭の事情」を深く掘り下げようとした場合、「プライベートなことなので、お話しできません」と、追求をかわす方法についても、あらかじめ考えておくとよいです。

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