30代の仕事探しスタイル|経験を活かす転職術

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退社の関わる手続き

   

退社日が決まったら手続きをリストアップ

 勤務先との話し合いで退社日が決定したら、まず会社に必要な手続きを聞き、リストアップしておくことをおすすめします。

 事務手続きとしては、財形貯蓄制度が継続可能か解約しなければならないか、社宅の退去期限はいつか、社内融資や提携金融機関のローンの返済をどうするのかなど、退社当日までにクリアしなければならない手続きがいくつもあります。

 また、30代の中堅社員ともなれば、業務の引き継ぎに際し、後任人事の採用やOJTが必要になることもあります。

 マニュアル作成で済む引き継ぎと、レクチャーや挨拶回りが必要なものの割合と、それにかかる時間を算出し、いつまでに何を終わらせるべきかを、きちんとリストにして、確実に潰すことを意識しましょう。

退社日当日の手続き

 前章で紹介した手続きが終わっていれば、退社日当日は、「雇用保険被保険者証」と「年金手帳」を受け取り、「離職票」と「源泉徴収票」の送付先と届く時期を、人事部に確認しておけばOKです。

 そして、会社から貸与されたもの、会社の経費で購入したもの、業務上の取り引きで受け取った名刺や資料などを、もれなく会社に返却します。転職サイトなどで返却物をチェックしておくと、スムーズに進むはずです。

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